インプラント周囲炎を予防するアフターケア｜品川・大崎・五反田の歯医者

歯を失ってしまった部分のあごの骨に人工歯根（インプラント）を埋め込み、その上にセラミック製の人工歯や特殊な入れ歯を装着して歯の機能を補う治療法です。インプラントは生体親和性の高いチタン製で、特殊な形状しているうえ表面加工を施してあるので、あごの骨にしっかり結合します。そのため、自分の歯で咬むのとほとんど変わらない力で、しっかり食べ物を咬むことができるのです。

セラミック製の人工歯を被せると、天然歯のような自然な見た目にできるため、治療したことを他人に気づかれることはほとんどありません。外科手術が必要ですが、メンテナンスを行うことで長く使用できる治療法です。

インプラント治療では人工歯根をあごの骨に埋め込むので、十分なあごの骨が必要です。あごの骨の高さや幅、密度が足りないと、インプラントを埋め込むことができません。そのため他院ではあごの骨が足りないことを理由に、治療を断られてしまうことがあります。しかし当院では、あごの骨を再生する処置を行うことで、多くのインプラント治療を可能にしています。他院でインプラント治療を断られたという方も、まずは一度、当院にご相談ください。

通常、歯の治療は局所麻酔を使用し、全身麻酔は基本的には使用しません。
しかし、局所麻酔だけの治療は痛みを軽減できても、音や臭いなどによる恐怖や不安は感じてしまいます。
これらを解消し、治療をより快適に受けていただくために、ご希望される方には静脈内鎮静法併用による手術をおすすめをしています。

静脈内鎮静法は、ウトウトとした半分眠っている状態を作るため、そのような治療中のストレスを軽減することができます。
そのため、静脈内鎮静法を使用したインプラント手術では、心身負担が少なく手術を終えることができます。

インプラントは失った歯を自分の歯のように取り戻せる画期的な治療です。しかしながら歯周病や喫煙など口腔内の状況に依ってはインプラントが定着しにくかったり、生涯に渡り定期メンテナンスに通わなければならないデメリットもあります。当院では安易にインプラント治療を薦めることはせず、患者様のお口の状態を診させて頂きながらヒアリングに努め、ご予算とご要望に合った最善の治療法を一緒に検討させて頂いております。

まずはお気軽に無料相談へお越しください。

お電話で「インプラント無料相談」とおっしゃって頂くとスムーズです。